スーパーラグビーのリーグ統括団体であるSANZAARは、全世界的な新型コロナウイルスの影響に鑑み、3月14日、2020シーズンの大会中断を決定しております。現在SANZAARは、新たなフォーマットでの大会再開を検討しております。上記状況に鑑み、東京、シンガポールで開催を予定しておりました、ヒト・コミュニケーションズ サンウルブズ主催試合である下記4試合は、同日程での開催が見直される事となりました。



販売を開始しておりますラウンド10 対レッズ戦（4月5日）の単日チケットの払い戻しにつきましては、4月1日（水）より払い戻しの受付を開始させて頂きます。また、シーズンチケットにつきましては、未開催4試合分（ラウンド7 対クルセイダーズ戦を含む）を払い戻しさせて頂きます。払い戻し方法の詳細に関しましては、近日中にサンウルブズ公式 HP/SNS を通じてお知らせ致します。新型コロナウィルスによる感染拡大および、各国の対応が変化する中で協議を続けておりましたため、ご案内が遅れました事を深くお詫び申し上げます。

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渡瀬裕司CEOからのコメント
ジャパンエスアールは、スーパーラグビーの2020年シーズンの今後の計画について、引き続きSANZAARと連携を取って参ります。そして、スーパーラグビーの今後の試合フォーマットがどのような形に変更になっても、サンウルブズが継続参戦出来るように、その対策を継続して検討して参ります。新型コロナウィルスの影響により、スポーツ界のみならず、世の中の多くの事に混乱を来しておりますが、サンウルブズは自分達に出来る事をしっかりと履行して行きたいと思います。引き続き、サンウルブズへのご支援・ご声援のほど何卒宜しくお願い致します。