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ヒト・コミュニケーションズ サンウルブズ アンバサダーに廣瀬俊朗氏が就任

その他1/29(水) 18:30
一般社団法人ジャパンエスアール(東京都港区、CEO:渡瀬裕司)は、2020シーズンのヒト・コミュニケーションズサンウルブズのアンバサダーに、廣瀬俊朗氏が就任することを決定いたしましたので下記のとおりお知らせいたします。
廣瀬氏には、スーパーラグビー2020シーズン中、サンウルブズのプロモーション活動等にご協力いただきます。


■廣瀬俊朗(ひろせ としあき)アンバサダー プロフィール
1981年生まれ、大阪府吹田市出身。
5歳から吹田ラグビースクールでラグビーを始める。
大阪府立北野高校、慶應義塾大学理工学部を卒業して、東芝ブレイブルーパスに入団。キャプテンとして日本一を達成した。
また、日本代表として28試合に出場。 2012、2013の2年間はキャプテンを務めた。
ワールドカップ2015イングランド大会では、メンバーとして南アフリカ戦の勝利に貢献。
ワールドカップ2019ではアンバサダーとして活動。国歌を歌って、各国の選手・ファンをおもてなしするScrum Unisonというプロジェクトを立ち上げて、試合以外の部分を盛り上げることに注力した。
現在は、(株)HiRAKU代表取締役としてスポーツ普及と教育に重点的に取り組む。



【廣瀬アンバサダーからのコメント】
ラグビーファミリーの皆様、こんにちは。このたびサンウルブズ2020シーズンのアンバサダーに就任いたしました、元ラグビー日本代表主将の廣瀬俊朗です。
僕はサンウルブズでプレーをした経験もありません。また、どうして、「今」とお考えになる方が多いかもしれません。そこでまずは、サンウルブズのこれまでの貢献について振り返ります。
昨秋に行われたラグビーワールドカップ2019 日本大会において、ラグビー日本代表が史上初のベスト8 を成し
遂げたことは、まだ皆さんの記憶に新しいでしょう。
そしてこの偉業の裏には、2019年大会の日本代表メンバーのほとんどが、世界最高峰とも呼ばれるラグビーリーグ、スーパーラグビーに2016 年からサンウルブズの一員として参加し、南アフリカ、ニュージーランド、オース
トラリア、アルゼンチンといった、ラグビー超一流国の猛者達と切磋琢磨した経験があったことは間違いありません。
残念ながら、そのサンウルブズは2020シーズンをもってスーパーラグビーの舞台を去る見込みとなっており、2023年へ向けたスタートとなる2020年は、世界最高峰のラグビーリーグに日本のチームとして挑戦できる最後の年となります。
しかし、その最後の年に集まった選手達は、2023年のワールドカップに向けて、そして何よりスーパーラグビー最後の年に爪跡を残そうという意欲に溢れた、ハングリーな選手ばかりです。
今までとは一味違うサンウルブズの、そしてそこに挑戦する貪欲な選手達の挑戦を、一人でも多くの人に応援してほしい。この貪欲な姿勢が必ずや、この先のラグビー界の未来に繋がっていく。そう思い、今回サンウルブズのアンバサダーに就任させて頂きました。
2020シーズンは、サンウルブズと、そして世界一熱い狼ファンの皆様と共に、サンウルブズのスーパーラグビーでの最後のシーズンが素晴らしいものになるよう、僕もKEEP HUNTING し続けます。
どうぞよろしくお願いします。
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