一般社団法人ジャパンエスアール（東京都港区、CEO：渡瀬 裕司）は、ヒト・コミュニケーションズ サンウルブズの2020シーズンコーチングスタッフ2名を、以下のとおり決定いたしましたのでお知らせします。

コーチングコーディネーター
沢木 敬介 （Keisuke Sawaki）

1975年 4月12日生まれ、秋田県出身。
秋田経済法科大学附属高校（現・明桜高）、日本大学を経てサントリーに入社。選手時代はSOとして活躍し、全国社会人大会優勝2回、日本選手権優勝2回に貢献。日本代表として7キャップを持つ。2007年から2011年度シーズンまでサントリーサンゴリアスのBKコーチを務め、2012年より同チームのヘッドコーチとなる。2013年からU20 日本代表ヘッドコーチに就任し、チャンピオンシップ昇格を果たす。その後、日本代表コーチング・コーディネーターとして、ワールドの大躍進に大きく貢献。2016年サントリーサンゴリアスの監督となり、2016-17、2017-18シーズン2連覇を達成。


スクラムコーチ
田村 義和 （Yoshikazu Tamura）

1978年10月17日生まれ、青森県出身。
県立弘前実業高校卒業後、1998年陸上自衛隊基 第一空挺団に入隊。2003～20014年に釜石シーウェイブス、2005年～2008年セコム、2009年はサントリーフーズで選手としてプレーした後、2010年ヤマハ発動機ジュビロに入団。2015年には日本選手権決勝でサントリーを破り、初優勝を果たした。2016年に現役引退後、2017年にヤマハ発動機ジュビロのコーチに就任。