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スーパーラグビー2017 クルセイダーズ vs. ヒト・コミュニケーションズ サンウルブズ
試合後のヘッドコーチ・選手コメント

スーパーラグビー2017.04.14

一般社団法人ジャパンエスアール(東京都港区、会長:上野裕一)は、4月14日(金)19:35(現地時間)よりニュージーランドにて開催いたしました、「スーパーラグビー2017南アフリカグループラウンド8クルセイダーズvs.ヒト・コミュニケーションズサンウルブズ」試合終了後、フィロ・ティアティアヘッドコーチおよび選手のコメントをお知らせいたします。

●フィロ・ティアティア ヘッドコーチ
「クルセイダーズは、うまく試合をコントロールし、スキルレベルもとても高く、すばらしいラグビーをしていました。我々はハイボールが取れず、セットピースでもボールコントロールができませんでした。特にスクラムが安定していなかったので、アタックの起点にできませんでした。アンストラクチャーな状況でも、もっとうまくプレーすべきだったと思います。
前半クルセイダーズがスクラムとラインアウトでプレッシャーをかけてきたので、後半はもっとアタックする時間が欲しいと考え、フォワード第1列をハーフタイムで交代させました。もちろんフォワード第1列だけの問題ではありません。我々は、まだまだ修正を重ねて、成長していかなければいけません」

●キャプテン エドワード・カーク選手
「とてもタフな試合でした。経験という観点から言うと、クルセイダーズが格上であることは間違いなく、そこのレベルの差が出た試合だったと思います。どの相手に対しても自分たちのゲームプラン通りのプレーができるかどうか、そこに関してはクルセイダーズが優れていました。
それでも、最初の20分間はいいスタートが切れましたし、自分たちのラグビーさえできれば、このレベルの相手とも互角に戦えると思います。あと2試合、ニュージーランドでのゲームが続きますが、もう1度自分たちのゲームプランに立ち返ったプレーをすることを徹底したいです」


●木津武士選手
「強かったです。ただただ強さを感じました。フィジカルも強いですし、スキルの部分も高かったです。ニュージーランドのチームはこうも違うのかという、レベルの差を感じました。フィジカルが強い上に、展開も速い。南アフリカのチームとも全く違いました。
セットプレーでも自分のミスもありましたし、スクラム全体でもプレッシャーをかけられました。今日の試合でクルセイダーズ相手に体を当てて、慣れた部分はあるので、来週、再来週と調子を上げていきたいです」


●浅原拓真選手
「何もできませんでした。スクラムも最初は良かったですが、対応力に差があり苦戦しました。(対面はオールブラックスのワイアット・クロケット選手だったが)気にせず、自分たちのスクラムを組もうと思って臨み、最初はすごく良かったと思います。しかし、経験から来る対応力が相手にはあり、じわじわ押されてしまいました。自分たちも力をつけたと思っていましたが、相手は8人がまとまって組めていて、うまくやられてしまいました」

●田中史朗選手
「前半はじめの20分まではディフェンスでしっかり我慢できていたが、その後、クルセイダーズはプレーが継続できて、自分たちは継続できませんでした。相手のプレーが激しく、身体の疲れもありましたし、フィットネスも落ちました。しかし、そこで耐えてこそ、スーパーラグビーで戦えるチームになれると思います。
収穫は最初の20分間の集中力。いいディフェンスをしていましたし、コミュニケーションもしっかり取れていました。その継続をもっと意識していきたいと思います。クルセイダーズは1人1人が自分のやるべきことをしっかり意識して、特別な色を出すこともなく、継続してやるべきことをやっていました。尊敬に値するチームです」

●後藤輝也選手
「自分の得意な部分、アタックでアピールしていこうと思っていましたが、そのチャンスを作り出すことができませんでした。自分からもっとボールをもらいにいかなければいけないと思いました。ハイボールをもっと競りに行っていれば、マイボールも増えていたかもしれないし、修正していかなければいけません。
イメージ的にはもっと競った展開になって、最後までどうなるかわからないという試合にしたかったです。コーチ陣もそういうプランを用意してくれていましたが、実行できなかったことが悔しいです」

●松島幸太朗選手
「最初の入りをチームとしては意識していましたが、最初だけが良くてもダメなので、それをいかに継続していくかが、今の課題です。キックで後ろに下げて、相手に攻めさせ、ディフェンスで我慢して、そこからアタック、というイメージを理想にしていましたが、相手が蹴り返してきたり、自分たちがやろうしていたことがあまり実行できませんでした。キックの後、チェイスの部分で競りに行かなければいけないところを、簡単に取らせてしまったりと、精度がよくありませんでした」

●真壁伸弥選手
「(途中出場で)もっとインパクトを出したかったのですが、出すことができませんでした。まだまだ成長しなければいけないです。クルセイダーズは80分間通して、いいパフォーマンスを出せるチームでした。今の自分のレベルのインパクトでは通用しません。クルセイダーズは先発も控えのメンバーも、同じようにラグビーの基本スキルが非常に高く、チームとして完成していました。勉強になりました。自分が出た後半は受けに回り、ほとんどアタックができていませんでした。ラインアウトは上げ方1つをとっても、もっと精度を高めていかなければいけません」