スーパーラグビー2017 南アフリカグループ ラウンド3
チーターズ vs. ヒト・コミュニケーションズ サンウルブズ
試合後の選手コメント
チーム3/12(日) 09:41
●福岡堅樹選手
「(1本目は)チームのおかげのトライ。2本目はもともとはあそこでもらうというサインプレーではなかった。空いたのが見えたので、しっかり呼んで、そこに反応してもらえて、きれいにつながったので、うれしかった。
勝ち切らないといけないゲームだったが、そう簡単には勝たせてもらえないのがスーパーラグビーのレベルの高さ。そこで勝てるチームになりたい。ミスの部分、トライを取った後のDFの部分、自陣からの脱出の部分、細かいところを突き詰めていけば、まだまだ。
相手のミスに助けられた部分もすごくあった。自分たちがやりたいゲームをつくるためには、まずはDFをしっかり。BKが簡単にファーストフェイズでゲインされるようなシーンも多々あったあった。そこを突き詰めいく」
●庭井祐輔選手
「悔しい気持ちしかない。スクラムで行けるという感覚は持っていたのに、自分たちのミスで浮かされてしまった部分があるので、悔やんでも悔やみきれない。やりきれない気持ちでいっぱい。前半、受けてしまったが、その後、修正していけたのはチームとしては大きいし、収穫だと思う。スクラムもどうしたら押されないかがわかったので、いい経験になったゲームだった。
(最初のスクラムで相手のペナルティーを誘ったのも)しっかり組めたという感覚ではなかった。
スクラム以外でも、しっかり低さを保って、レッグドライブすれば前に出られるという感覚があったし、今後につながる」
●山路泰生選手
「勝ちたかった。(勝てなくて)申し訳ないです。でも、しっかり前を向いて、今日このグラウンドを出てから、すぐに次の試合に向けて準備します。絶対、勝つという気持ちで。
(スクラムは)本当にいい感触というのが第一印象。80分間、ずっと同じスクラムができるように、もっとアタッキングなスクラムをしていくという心がけで1週間練習してきたが、少しだけ合わない部分とかがあって、80分間続けるというのが課題として残った部分もある。前向きな、いいスクラムを組めた場面もあったので、そこを伸ばしていきたい。とても自信になったし、スーパーラグビーのレベルでも全然できる。次は勝ちにつながるスクラムを組みたい」
●小倉順平選手
「(初キャップは)素直にうれしい。それでも、ここで終わらせたくないし、次、次、次と続けていけるようにしっかり成長していきたい。
本来の自分のポジションではなくたって、どんなポジションでもしっかり準備して、いいパフォーマンスをするのが大事なだなというのを改めて感じた。
チームのみんなが疲れていたのはわかっていたし、どう楽に陣地入って、点を稼ぐかというのを考えて入ったが、ボールから遠く、ミスも両チームともに多かったので、コントロールしきれない感じになってしまった。アウトサイドからでもコントロールできるように、日本語と英語でしっかり声を出したりしながら、チームに貢献していきたい。よく声も出して、コミュニケーションはうまく取れたと思うが、結果に直結していない。毎試合『惜しい』では終わらせたくない。自分のポジションからすると、勝たせてなんぼ。いいアタックも多かったという話も出ているので、良かった部分をしっかり伸ばして、次こそ勝利に貢献したい」
●坂手淳史選手
「デビューできたことは素直にうれしい。ただ、勝てるゲームだったのですごく悔しい。チーム全員そう思っている。次はもっとやれると思う。先発のメンバーもすごくいいプレーをしていて、勇気をもらった。チームのために頑張ろうという気持ちになった。
このレベルだとスクラムとラインアウトはしっかりやらないといけない。その点はまずまず。合流して間もないが、しっかり後ろともコミュニケーションが取れたし、スクラムはいい形で組めた。フィールドプレーに関しても、ニュージーランドに行っていたので、それほどスピードがあるとは感じなかった。パワフルなところはあったので、そこはしっかり対応していきたい。
(チーフスの逆転トライにつながった、自陣ゴール前のPKでスクラムを選択された時の気持ち)あそこで、スクラムで取られるとゲームの流れが完全に相手に行ってしまうので、それはやめよう、プレッシャーをかけていこうと意思統一できて、いいスクラムが組めた」
◆試合詳細
「(1本目は)チームのおかげのトライ。2本目はもともとはあそこでもらうというサインプレーではなかった。空いたのが見えたので、しっかり呼んで、そこに反応してもらえて、きれいにつながったので、うれしかった。
勝ち切らないといけないゲームだったが、そう簡単には勝たせてもらえないのがスーパーラグビーのレベルの高さ。そこで勝てるチームになりたい。ミスの部分、トライを取った後のDFの部分、自陣からの脱出の部分、細かいところを突き詰めていけば、まだまだ。
相手のミスに助けられた部分もすごくあった。自分たちがやりたいゲームをつくるためには、まずはDFをしっかり。BKが簡単にファーストフェイズでゲインされるようなシーンも多々あったあった。そこを突き詰めいく」
●庭井祐輔選手
「悔しい気持ちしかない。スクラムで行けるという感覚は持っていたのに、自分たちのミスで浮かされてしまった部分があるので、悔やんでも悔やみきれない。やりきれない気持ちでいっぱい。前半、受けてしまったが、その後、修正していけたのはチームとしては大きいし、収穫だと思う。スクラムもどうしたら押されないかがわかったので、いい経験になったゲームだった。
(最初のスクラムで相手のペナルティーを誘ったのも)しっかり組めたという感覚ではなかった。
スクラム以外でも、しっかり低さを保って、レッグドライブすれば前に出られるという感覚があったし、今後につながる」
●山路泰生選手
「勝ちたかった。(勝てなくて)申し訳ないです。でも、しっかり前を向いて、今日このグラウンドを出てから、すぐに次の試合に向けて準備します。絶対、勝つという気持ちで。
(スクラムは)本当にいい感触というのが第一印象。80分間、ずっと同じスクラムができるように、もっとアタッキングなスクラムをしていくという心がけで1週間練習してきたが、少しだけ合わない部分とかがあって、80分間続けるというのが課題として残った部分もある。前向きな、いいスクラムを組めた場面もあったので、そこを伸ばしていきたい。とても自信になったし、スーパーラグビーのレベルでも全然できる。次は勝ちにつながるスクラムを組みたい」
●小倉順平選手
「(初キャップは)素直にうれしい。それでも、ここで終わらせたくないし、次、次、次と続けていけるようにしっかり成長していきたい。
本来の自分のポジションではなくたって、どんなポジションでもしっかり準備して、いいパフォーマンスをするのが大事なだなというのを改めて感じた。
チームのみんなが疲れていたのはわかっていたし、どう楽に陣地入って、点を稼ぐかというのを考えて入ったが、ボールから遠く、ミスも両チームともに多かったので、コントロールしきれない感じになってしまった。アウトサイドからでもコントロールできるように、日本語と英語でしっかり声を出したりしながら、チームに貢献していきたい。よく声も出して、コミュニケーションはうまく取れたと思うが、結果に直結していない。毎試合『惜しい』では終わらせたくない。自分のポジションからすると、勝たせてなんぼ。いいアタックも多かったという話も出ているので、良かった部分をしっかり伸ばして、次こそ勝利に貢献したい」
●坂手淳史選手
「デビューできたことは素直にうれしい。ただ、勝てるゲームだったのですごく悔しい。チーム全員そう思っている。次はもっとやれると思う。先発のメンバーもすごくいいプレーをしていて、勇気をもらった。チームのために頑張ろうという気持ちになった。
このレベルだとスクラムとラインアウトはしっかりやらないといけない。その点はまずまず。合流して間もないが、しっかり後ろともコミュニケーションが取れたし、スクラムはいい形で組めた。フィールドプレーに関しても、ニュージーランドに行っていたので、それほどスピードがあるとは感じなかった。パワフルなところはあったので、そこはしっかり対応していきたい。
(チーフスの逆転トライにつながった、自陣ゴール前のPKでスクラムを選択された時の気持ち)あそこで、スクラムで取られるとゲームの流れが完全に相手に行ってしまうので、それはやめよう、プレッシャーをかけていこうと意思統一できて、いいスクラムが組めた」
◆試合詳細