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「ジャパンラグビー トップリーグ2016-2017 年間表彰式」でのヒト・コミュニケーションズ サンウルブズ選手コメント

選手1/15(日) 19:01
本日、東京都内のホテルで「ジャパンラグビー トップリーグ2016-2017 年間表彰式」が開催されました。出席したサンウルブズ選手の、スーパーラグビーの新シーズンに向けてのコメントは以下のとおりです。
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◆稲垣啓太選手(ベストフィフティーン 4季連続4回目受賞)
「スーパーラグビー2年目のシーズンは、『結果を残さないといけない』、今はその思いが強いです。短い準備期間だけれど、しっかりと準備したい。日本代表でもやっているメンバーも多くて楽しみなメンツだし、戦い方も似てくるところがあるのかなと思う。長谷川コーチが入って、スクラムについて学ぶという経験もできると思うので、自分にとってはターニングポイントとも言うべき重要なシーズンと捉えています。選手としてはこの経験を自分の中に取り込んで、また個人としても海外遠征でその土地の文化に触れたり、多くの経験を積むことで成長していきたい」

◆日野剛志選手(ベストフィフティーン 初受賞)
「今まで世界と戦った経験がないので、体の小さい自分がどこまでできるのか楽しみだし、通用するなら、体が小さくてもできるというのを見せられるので、同じような多くの選手の励みにもなれるのでは…と思います。デイン・コールズとか、今まではテレビでしか見たことがなかったけれど、そういう選手と対戦する舞台が待っているのはすごく楽しみです。チームの戦術をまず実践して、その上で自分の特徴である走力、決定力や、もちろんヤマハで磨いてきたセットプレーなども見せられたらと思います」

◆伊藤平一郎選手(ベストフィフティーン 初受賞)
「サンウルブズに参加するのは初めての経験。こんなに長くシーズンが続くのは初めてだし、海外遠征もちょっと不安はあるけど(笑)、海外のチームと試合ができるのは楽しみです。(長谷川)慎さんもコーチングスタッフに入って、スクラムは間違いなく強化されると思うので、どこまで通用するか期待してください」

◆松橋周平選手(ベストフィフティーン 初受賞)
「初めてのサンウルブズでのシーズンになるので、自分がどれだけ通用するのか、今からワクワクしています。チームの中での役割に沿って、自分のプレーもさらに磨いていきたい。自分は勢いのあるプレーができると思うし、そういうプレーで自分の役割を果たしてチームにも貢献したいです」

◆立川理道選手(ベストフィフティーン 初受賞)
「昨年とも、また違う新しいサンウルブズになっていくと思います。昨年以上の結果を残し、また日本代表ともリンクしているので、その強化にも繋がるような試合をしていきたいと思います。トップリーグを終えて少しだけオフになりますが、スーパーラグビーでまたタフなシーズンが待っていると思うので、気持ちを切り替えて頑張りたい」

◆松島幸太朗選手(ベストフィフティーン 2季ぶり2回目)
「もちろん昨年以上の成績を残すことが目標ですが、それはシーズン2勝ということではありません。もっともっと上を目指してやりたい。個人的な目標としては、何トライという数字よりも、試合の中でどれくらいチャンスメイクできたか、勝利に繋がるプレーをしたかという内容を重視したいし、そこを皆さんにも見てほしい」

◆大野均選手
「昨年は右も左もわからないうちにスーパーラグビーの開幕を迎えた感じでしたが、今年はそういうところではベースがあるので、より高いところからスタートできます。長期の遠征や移動、対戦するチームの強さなどもわかっているので…。昨年やってみて、やはり長い遠征期間や、その中で迎える試合で常に高い集中力を維持するという難しさも感じたので、サンウルブズはまた新しいチームになるが、そういうところはうまく経験を生かしていきたい」

◆堀江翔太選手
「いいシーズンにしたい、それだけです。昨年はなかなか結果に結びつかなかったけれど、今年はより結果がすべて。頑張ります!」

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