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歴代サンウルブズベスト15発表!

チーム3/29(日) 12:40
先日、SUPER RUGBY の運営母体であるSANZAARより『SUNWOLVES ALL-TIME BEST XV』が発表されましたので、当該記事の日本語参考訳を以下の通りお知らせ致します。

英語原文は以下URLをご参照ください。
https://super.rugby/superrugby/news/sunwolves-all-time-best-xv/




2016年にスーパーラグビーにデビューして以来、サンウルブズは魅了的なラグビースタイルで多くの人から人気を集めています。その中でも目立った選手は誰でしょうか。

小柄なウィンガーで人気を集める福岡堅樹選手は、13試合に出場し、5トライを記録しました。一方、センターのラファエレ・ティモシー選手は、サンウルブズでハットトリックを記録したことがある4選手の内の1人です。

サンウルブズで最もトライを決めた選手は、セミシ・マシレワ選手です。マシレワ選手は、13トライを記録しただけでなく、サンウルブズで最もゲインし(1,502m)、最もクリーンブレイクを記録し(38回)、最もディフェンスを突破した(78回)選手です。

フライハーフ(=スタンドオフ)のヘイデン・パーカー選手は、サンウルブズで最も多い12のトライのアシストを記録しました(10アシスト以上はパーカー選手のみ)。さらに、パーカー選手はキッカーとしても活躍し、サンウルブズで最も多い合計95ゴールを記録しています。そしてなんと、2018年4月から2019年4月の1年間では、72回のキックチャンスで71回の成功を記録しています。パーカー選手は、スーパーラグビー史でも最高のサンウルブズの選手です。

フッカーの堀江翔太選手は、サンウルブズの象徴です。ハードワークが持ち味の堀江選手は、サンウルブズで最も多い167回のラインアウトスローを成功させ、190回のタックルを決め、17回ディフェンスを突破、そして、7回のクリーンブレイクを記録しています。

 バックロー陣は、フランカーのリアキ・モリ選手、アンドリュー・デュルタロ選手とナンバーエイトのヴィリー・ブリッツ選手を挙げます。モリ選手は、3回の相手ラインアウトのスティールを含む、36回のラインアウトを成功させ、135回のボールキャリーを記録しました。これはサンウルブズ史上3番目に多い記録です。

一方、デュルタロ選手は、10回以上のクリーンブレイクを決めたサンウルブズ選手の2人のうちの1人で、11回のクリーンブレイクを決めています。さらにデュルタロ選手は、9回のオフロードパスを決め、2回の相手ラインアウトスティールを含む10回のラインアウトに勝利し、111回のボールキャリーで計402メートルをゲインしました。

ブリッツ選手は、サンウルブズの中で最も多い71回のラインアウト成功回数を誇ります(サンウルブズのボール投入時のみ)。さらに19回のオフロードパス、119回のボールキャリー、そして6回の相手ラインアウトのスティールを記録しています。

サンザーが選ぶサンウルブズの歴代ベストフィフティーン一覧は以下の通り。


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