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2019シーズン アシスタントコーチ決定

チーム11/12(月) 15:00
ヒト・コミュニケーションズ サンウルブズの 2019シーズンアシスタントコーチ3名が下記のとおり決定いたしましたのでお知らせします。
新任として、アタックコーチにコーリー・ブラウン氏、スクラムコーチにマーティ・ヴィール氏の就任が決定いたしました。
  • アシスタントコーチ (アタック) コーリー・ブラウン   ★新任

  • アシスタントコーチ (ディフェンス) スコット・ハンセン

  • アシスタントコーチ (スクラム) マーティ・ヴィール  ★新任


■新コーチプロフィール

コーリー・ブラウン (Cory Brown)

1976年4月27日生まれ、ニュージーランド・バルクルーサ出身。

ニュージーランドのオタゴ(NPC)、ハイランダーズ(SR)のデベロップメントチーム等でプレーした後、フランス、イタリアのチームでもプレーの経験がある。引退後は、Connacht(Pro14)でスキルコーチ、オタゴ(Mitre10, Championship)ではヘッドコーチを務め、2016年にはチームを準優勝に導いた。2016–17年にかけてニュージーランドU20代表アシスタントコーチ(ディフェンス&スキル)、2017-2018年にはハイランダーズ(SR)のアシスタントコーチ(スキル&ハイパフォーマンス)を務めた。

サンウルブズ新ヘッドコーチ トニー・ブラウンの弟。

マーティ・ヴィール (Marty Veale)


1977年8月9日生まれ、ニュージーランド・クライストチャーチ出身。

ニュージーランドのノースランド、ノースハーバーなどでプレーした後、コーチとしては2011-18年にOld Blue Rugby Football Club(American Rugby Premiership).でヘッドコーチ、2015-18年までArmy Men’s Rugby at West Point(US)でフォワードとディフェンスコーチを務めた。2016-17年にかけてはアメリカ代表のセットピース・ブレイクダウンコーチとして、ラグビーワールドカップ2019出場権をかけた予選で、USAラグビー史上初となる「アメリカ地区1」枠を獲得するなどチームに貢献した。2017-18年はブルーズ(SR)のコンサルタントとして、主にチームスタッフのフィールド内外でのメンタル面でのサポートを行う。
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