一般社団法人ジャパンエスアール（東京都港区、会長：上野裕一、CEO：渡瀬裕司、CBO：池田純）は、ヴィリー・ブリッツ選手、流大選手が、ヒト・コミュニケーションズ サンウルブズ2018シーズンチームキャプテンに決定したことを、お知らせいたします。

ヴィリー・ブリッツ選手は、今年でサンウルブズ参加2シーズン目となり、ニュージーランド勢から勝利をおさめた昨年の最終戦・ブルーズ戦では、ゲームキャプテンも務めました。
流大選手は、トップリーグ所属チームであるサントリーサンゴリアスで、2年連続キャプテンとしてチームを率い、優勝に導きました。サンウルブズには昨年のシンガポール遠征で初招集され、本格参加は今年初となります。

ヴィリー・ブリッツ キャプテンのコメント
今回キャプテンに選ばれたことを、すごく光栄に思います。素晴らしい才能のある選手、リーダーシップのあるグループがすでにチームに存在している中、キャプテンの一人に選ばれたことは、私にとって本当に名誉なことです。フィールドに仲間と立ち、いいパフォーマンスを出すことが本当に楽しみです。
合宿が始まったばかりですが、選手に求められる基準はとても高く設定されており、これから努力を続けなければいけません。サンウルブズには素晴らしい選手が揃っていますから、みんなで頑張っていけるでしょう。私たちは今シーズンに高い期待を持っています。
今回の別府合宿で、空港、ホテルでたくさんの歓迎を受けました。ファンの皆さま、サポートしてくださっている方々に感謝しています。



流 大 キャプテンのコメント
まず今回初めてスーパーラグビーに本格参加できることを楽しみにしています。その上で、キャプテンに指名されたことを、大変光栄に思います。
サンウルブズは様々な国から集まった個性豊かなチームであり、とくにコミュニケーションをとってチームをまとめあげることは重要な役割だと思っています。他の選手とも協力をし、いいチームを作って今年の目標であるトップ５に入れるよう、貢献していきたいと思います。