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「青山ラグビーパーク」化構想 記者会見開催レポート

その他2017.11.23

ヒト・コミュニケーションズサンウルブズを運営する一般社団法人ジャパンエスアール(以後、JSRA)(東京都港区、会長:上野裕一 CEO:渡瀬裕司)は、11月22日に会見を開き、CBOとして招聘された日本ラグビーフットボール協会特任理事を務める池田純氏から、2018年から5年間のJSRA組織スローガン「5 BEYOND 2019」の発表と、今後ラグビー界で推進する、東京・青山にある秩父宮ラグビーの「青山ラグビーパーク」化構想についての説明をいたしました。


会見で、池田氏は「ラグビーにも夢が必要。」「2019年に開催されるラグビーワールドカップの前と後で、ラグビーを取り巻く景色を変えたい。」と話し、JSRAの2018年からの5年間の組織スローガンを「5 BEYOND 2019」と発表しました。「2019年の前から存在し、2019年の後にもラグビーの景色を継続的に変え続ける可能性のあるもの。それが、“秩父宮ラグビー場”と“サンウルブズ”。この2つのキーワードが鍵になってくると考えています。スーパーラグビーという世界最高峰ともいわれる国際リーグに参戦することは、非常に価値があることであり、サンウルブズは5 BEYOND 2019のために、ラグビー界を牽引するようなコンテンツになっていかなければいけない。そのためには、秩父宮ラグビー場をラグビーの聖地としてしっかりと盛り上げ、価値を高めていく。既存のラグビーファンだけでなく、ライト層にファンを拡大していく必要があると考えています。ただ、その価値はまだ広がっていない。その壁を破っていくことが、今後のラグビーの発展に重要なことだと考えています。」


また、この秩父宮ラグビー場をラグビー界全体で盛り上げていく施策として、「青山ラグビーパーク」化構想を発表し、サンウルブズ戦開催時のイメージ図を用いて説明いたしました。

「単純にラグビー場がある、ラグビー場をつくる、箱がある、箱をつくる、ということではなく、大切なことは、そのスタジアムのコンセプトであり、試合とは関係なくても「そこに行ってみたい」、「ラグビー場に行くことが楽しい」と多くの人が思うラグビー場に進化しなければいけない。そのようにエンターテインメント性を持つ興行に変化していくことも必要です。ラグビーパーク化によってラグビー界全体に大きなうねりを作っていければと思っています。」

青山という立地にある秩父宮ラグビー場が進化する中、一方で、
「守らなければいけないものと、変えなければいけないものは分けて考えなくてはいけない。伝統や古くからそれを見守っている方の想いなど、守るべきものは守り、変えていいものは変えていく、それをまた、段階を踏んで進めていかなければいけない。」と語りました。

説明の後の質疑応答では、これまでのサンウルブズ2シーズンの印象は?という問いに、来シーズンに向けての構想も語りました。

「昨シーズンは全試合観させてもらいました。来てくれたファンを楽しませようとする努力も見えましたが、たとえばハーフタイムの時間も、映像などでエンターテインメント性のあるコンテンツを投入するなど、まだまだ演出を増やし、ラグビーパークというコンセプトのもと、ファンを惹きつける魅力を作ることはできると思います。」